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やはりダック地のアイテムには
魅かれてしまう。
ワークブランドやアウトドアブランドと
多くのブランドが使っている。
組成的に「平織り」が摩擦に強いという点は
アイテムの使用用途からいっても
キモになるところなので
チョイスされる「ダック地」
そして、そこに魅かれる自分がいる。
ダックの中には中肉~薄物の部類に入る
「ARMYダック」というものもあります。
12番糸~18番糸の細い糸を使って
高密度で織りあげているものです。
特に経糸密度を上げています。
同じozの号物ダックと比較すると
厚みは薄いが織りが高密度という
特徴があります。
高密度なことから水にも強い。
ゆえに軍需物資として多用されています。
このような内容を見ると
更に「ダック地」に
引き込まれていきます。
「ダック地」と聞くと
CARHATTというイメージが湧きます。
価格:29800円 |
しかし、最近ではcarhattのダック地シャツを
お目にかかることが少ないんです。
いいモノたくさんあるんですが
なかなか出会えないんです。
そんな中で出会ったのが「LL BEAN」
実は、みんなが大好きな
LL BEANのBOAT&TOTEは、
24ozの号物ダックを
使っています。
エルエルビーン L.L.Bean トートバッグ Mサイズ 16L ボートアンドトート 112636 バッグ レギュラーハンドル メンズ レディース 鞄 おしゃれ ファッション 価格:7999円 |
BOAT&TOTEの原型
アイスキャリーBAGが
40年代に製造されていたことを考えると
LL BEANもダック生地とは
かなり長い付き合いなのです。
なので、
LL BEANでDuck shirtという部分で
魅力は倍増。
今回、購入したLL BEAN Duck shirt
このShirtが
どのようなダック地を使っているのかは
定かではない。
厚さで見ると7ozくらいの
ダック地と思われる。
リアルタイムに販売されていたのは
80年代後半~90年代。
当時のLL BEANのカタログがあれば
もっと詳しいことが分かるのですが…
残念でなりません。
しかし、最も魅かれたのはこのディテールです。
黄色みがかったダック地に
GREENのコーデュロイの襟
更に袖を折り返すと、
袖口に襟と同じGREENのコーデュロイが!
一見したらダサそうな
このカラーリングは素敵過ぎです。
本国生産「Made in USA」という点も
大きな魅力です。
正直なところインナーとしての着用は
難しいかもですが
春先、秋口のシャツアウターとしては最強です。
見た瞬間、素直な
鉄板コーデも思い浮かぶというキャラ。
愛せる1品です。
今、同じものを探すのは難しいかもしれませんが、
古き良きを踏襲したクラシックなモデルは
たくさんあります。
価格:25300円 |
もちろんシルエットやデザインは
アップデートされています。
しかしそのモデルもまた
時を刻んでいきます。
自分の気になるモデルを手に入れてみるのが
おススメです。